・NFTに興味があるけど、OpenSeaの始め方や使い方がわからない。
・OpenSeaは日本語化して使えるの?
こんな数々のお悩みを解決します!
本記事の内容
OpenSeaとは?おすすめ理由3つ
OpenSeaを日本語化する方法
失敗しないOpenSeaの始め方
OpenSeaの使い方
注意点・よくあるQ&A
今回は、NFTで稼ぐぼくが、世界最大のNFT売買所『OpenSea(オープンシー)』について徹底解説します。
NFT初心者の方でもわかるよう、実際の画面をおみせしながら解説するので安心して読み進めてくださいね。
本記事を読むと、OpenSeaの始め方から使い方までをマスターでき、『最先端の技術』に触れられますよ!
【手数料についての重要なご案内】
仮想通貨を「販売所」で買うと、最大5%ほど大損します。
(10万円分で5,000円の損 ※通貨を円に戻す時もまた損)
人気のコインチェックでは、主要な仮想通貨が「販売所」でしか買えません。
大損しないためにも、ビットトレードの「取引所」を使いましょう!
\無料5分・スマホでもかんたん/
こちらをクリックして、『お得なOpenSeaの始め方』にジャンプする!
OpenSea(オープンシー)とは?おすすめする3つの理由
OpenSeaとは、世界最大のNFTマーケットプレイス(売買所)のこと。
世界各国のNFTがたくさん集まっていて、利用者数・取引量ともに圧倒的トップです。
そんなOpenSeaをおすすめする理由は、下記の3つです。
- ユーザーが多く取引が活発
- 日本語対応で使いやすい
- NFTを無料で作成できる
順番に解説していきます!
ユーザーが多く取引が活発
OpenSeaを最もおすすめできるポイントは、世界中でユーザーが多く、取引が活発なところです。
ユーザー&取引量が多ければ、当然NFTの販売・転売ともに上手く行きやすくなります。
以下の通り、ダントツでOpenSeaの取引量が1位です。
初心者の方は特に、人・お金が集まっているOpenSeaから始めるのが間違いないですよ!
日本語対応で使いやすい
次におすすめできるポイントは、日本語に対応していて使いやすいところ。
ただでさえ、『NFT自体』すら理解できてませんよね。
そんな中、英語表記で操作が難しければ途中で挫折してしまうのも当然です。
その点OpenSeaは日本語対応で画面もみやすいため、初心者でも直感的に操作できますよ。
NFTを無料で作成できる
NFTを無料で作成できるのも、おすすめできるポイントです。
プラットフォームによっては、NFTの作成に手数料がかかるケースもあるんですよね。
しかし、OpenSeaは無料なので、金銭的リスク0で気軽に始められます。
そしてデジタルデータであれば何でもNFTにできるので、スマホにある写真でもOK。
NFTは販売も購入も案外かんたんに始められるので、あまり身構えなくても大丈夫です!
>>NFTとして売れるもの=何でもOK【写真を出品してみた】
OpenSea(オープンシー)の始め方5STEP!
OpenSeaの始め方5STEPは、下記の通りです。
すべて画像つきで解説します!
始め方1:ビットトレードで無料口座開設
まずは、国内大手ビットトレードの無料口座開設から始めましょう。
初心者の方ふくめビットトレードがおすすめの理由は、以下の通り。
\無料5分・スマホでもかんたん/
NFTの売買に必要な仮想通貨を『安く・少額から』買えるので、ビットトレードの「取引所」を使いましょう!
口座開設の手順を知りたい方は、『【PC・スマホ】口座開設5STEP』をご覧ください。
始め方2:ビットトレードへ円を入金
口座開設ができたら、次は日本円の入金に進みましょう。
ビットトレードへの入金方法は、下記の3種類。
振込入金
コンビニ決済
クイック入金
おすすめは、最も手数料が安くかんたんに行える振込入金です。(ネットバンキングも使用可)
よくネットを使う方であれば、以下記事をみなくてもサクッとできますよ!
始め方3: MetaMask(メタマスク)を準備
次に、MetaMask(メタマスク)のアカウントを作成します。
MetaMaskとはざっくりいうと、『仮想通貨を保管する財布』のイメージで、"ウォレット"と呼ばれます。
「ウォレットといえばMetaMask!」というくらい、世界中で利用されているツールです。
始め方4:イーサリアム(ETH)を購入・送金
次は、仮想通貨イーサリアム(ETH)を購入し、MetaMaskへ送金していきます。
ひとまず10,000円入金しておけば安心ですが、予算がない方は数千円分の購入でもOKですよ。
くわしい手順は、以下記事にて全手順画像つきで解説しています!
>>【完全図解】ビットトレードで仮想通貨を購入・送金する手順
始め方5:OpenSeaとMetaMaskを連携
最後、OpenSeaにアクセスして、MetaMaskと連携しましょう。
OpenSeaには、偽サイトが存在します。
上記URLは安全なので、ご安心ください!
連携手順1:MetaMaskにログインして接続
OpenSeaへアクセスし、人型マークをクリック。
「MetaMask」をクリックし、ログイン。
連携手順2:連携を完了する
必須ではありませんが、OpenSeaのアカウント登録の方法も解説しておきます。
人型マーク⇒「Profile」をクリック。
手順に従って、クリックを進める。
続いて、下記項目を入力していきます。
- Profile Image(=アイコン画像)
- Profile Banner(=バナー画像)
- Username(=ユーザー名)
- Bio(=プロフィール文)
- Email Address(=確認用)
- SNS連携、リンク掲載
確認メールが届くので、「VERIFY MY EMAIL」をクリックして完了です!
こちらをクリックして、『お得なOpenSeaの始め方』にもどる!
【スマホもOK】OpenSea(オープンシー)を日本語化する手順
2022年9月のアップデートにより、日本語対応が可能になりました!
日本語化する手順2STEP
日本語化する手順2STEPを、サクッとみていきましょう。
STEP1:MetaMaskへログイン
人型マークをクリックし、MetaMaskとOpesSeaを接続。
STEP2:日本語の設定を完了
①~②をクリックし、日本語を設定。
日本語化設定ができない時の対処法
上記のやり方で日本語化できない場合は、拡張機能を導入して日本語化しましょう!
手順は、アプリをインストールするだけ。
>>Google翻訳アプリ(Chrome版/ios版/Android版)
拡張機能で日本語化する際の注意点
ただし、OpenSeaを日本語化すると、画面が真っ白になるバグが起こることも…。
そんな時は、以下の手順で「英語」に戻し、ページの更新ボタンをクリックすると元に戻りますよ。
こちらをクリックして、『お得なOpenSeaの始め方』にもどる!
OpenSea(オープンシー)の使い方:NFTを購入する手順
NFTを購入する手順は、かんたん2STEP。
- 欲しい個体をえらぶ
- 購入手続きを進める
順番にみていきましょう。
STEP1:欲しい個体をえらぶ
欲しい個体を選び、「Add to cart(購入を進める)」をクリック。
STEP2. 購入手続きを進める
「Complete purchase」⇒「確認」をクリック。
「購入が完了しました」と表示されればOKです!
ちなみに、2枚以上まとめて買う場合は、以下記事を参考にしてくださいね!
>>【手間・ガス代を節約】NFTのまとめ買い方法【Gemを使う】
オファーを出して価格交渉もできる
「もう少し安ければ買いたいのに…」なんて時は、オファーをだして交渉もできます。
ただ、オファーに必要な仮想通貨の扱いが面倒なので、初心者の方にはおすすめしません。
興味のある方は、ぼくがオファーを出した時の実例を基に解説した、以下記事をどうぞ!
STEP.3 購入完了のメールを確認する
購入手続きが完了したら、OpenSeaからのメールを確認しましょう。
メールが確認できたら、問題なく購入できたことを意味します。
>>【3つの買い方】OpenSea(オープンシー)のNFT購入方法まとめ
こちらをクリックして、『お得なOpenSeaの始め方』にもどる!
OpenSea(オープンシー)の使い方:NFTを保存する手順
NFTを保存する手順は、以下の通りです。
OpenSeaへアクセスし、人型マークをクリック。
「MetaMask」をクリックし、ログイン。
保存したい作品を選び、右クリックで保存。
各種SNSアイコンにするケースなど、必要に応じてご活用ください!
こちらをクリックして、『お得なOpenSeaの始め方』にもどる!
OpenSea(オープンシー)の使い方:NFTを販売する手順
OpenSeaでNFTを出品(販売)する手順は、下記の通り。
- ビットトレードで無料口座開設
- MetaMask(メタマスク)を導入
- OpenSeaとMetaMaskを簡単連携
- NFTの画像サイズを確認
- アプリでNFTを作る
- 出品手続きを完了させる
試しに出品したいだけなら、スマホにある写メを出品すれば十分です。(4STEPで完了)
くわしい手順は、以下記事にて全手順画像つきで解説しています!
>>【完全版】OpenSea(オープンシー)のNFT出品方法・売り方
OpenSeaの出品手数料が無料になりました
元々OpenSeaで出品するには、15,000円~20,000円ほどの手数料(ガス代)がかかっていました。
しかし、2022年9月のアップデートでなんと無料に。
✨初期費用が無料に✨
OpenSeaの仕組みがかわり、ついにイーサリアムメインネットでも無料でNFTが作れるようになりました‼️【Before】
1⃣ウォレット初期化
👉ガス代かかる
(初期組の私は15,000円払った記憶が)
2⃣作品をNFT化【After】
1⃣作品をNFT化NFT作って売ってみたい‼️という方はぜひぜひ🙌 pic.twitter.com/ly7gKQimHK
— おもち💎omochi.eth (@omochibigaku) October 10, 2022
完全無料でNFTを出品できるので、興味のある方はぜひ試してみてくださいね!
OpenSea(オープンシー)を使う際の注意点
OpenSeaを使う際の注意点を4つ、順番にみていきましょう。
- 売買には仮想通貨が必須
- 仮想通貨の買い方で損しない
- 出品したNFTは売れないこともある
- NFTの盗難に注意する
売買には仮想通貨が必須
OpenSeaは、法定通貨(日本円やドルなど)・クレジットカードに未対応です。
なので、現状はNFT作品の売買にはイーサリアム(ETH)などの仮想通貨が必須になります。
OpenSeaは今後、クレジットカードに対応する方針を示していますが、まだ時間はかかりそうです。
仮想通貨の買い方で損しない
仮想通貨を買う際は、「販売所」・「取引所」のどちらかを使って買います。
「販売所」で買うと手数料が高く大損するので、「取引所」を使うようにしましょう。
人気のコインチェックでは、NFTの購入に必要なイーサリアム(ETH)が「販売所」でしか買えないので要注意です。
NFT初心者の方ふくめ、『お得に買えて使いやすい』ビットトレードがおすすめですよ!
\無料5分・スマホでもかんたん/
口座開設のくわしい手順を知りたい方は、『【PC・スマホ】口座開設5STEP』をご覧ください。
もしコインチェックの口座しかない方は、ビットトレードも作っておいてくださいね!
出品したNFTは売れない可能性もある
出品したNFTは、売れない可能性もあります。
世界中の人々がNFTを出品しているので、当然ですよね。
試しに出品してみるだけならいいですが、事業として始める場合は下記のポイントを押さえておく必要があります。
- 人気コレクションを研究する
- ストーリーを語る
- SNSを活用する
- Twitter宣伝枠を活用する
- インフルエンサーとのコラボ
- NFT購入者に特別感を与える
- 投資的価値を語る
販売してガッツリ稼いでいきたい方は、何でもいいのでまず出品を経験し、コツをつかんでいきましょう!
>>【NFTアートは売れないと諦めてませんか?】売るコツ7選
NFTの盗難に注意する
NFTの世界にも詐欺師がいるので、盗難に注意してください。
詐欺師の主な手法は、『DM』が起点となっています。
Twitter・DiscordなどでNFT関連のDMがきても、基本的に無視しましょう。
NFTを始めてからでOKなので、以下記事で予備知識をつけてくださいね!
>>【最新】メタマスク(MetaMask)の詐欺・ハッキング事例と対策
こちらをクリックして、『お得なOpenSeaの始め方』にもどる!
OpenSea(オープンシー)に関してよくあるQ&A
OpenSeaに関してよくあるQ&Aは、下記の9つです。
- そもそもNFTって稼げるの?
- OpenSeaの初期費用はどのくらい?
- NFTの購入後はどうすればいいの?
- OpenSeaの運営会社はどんな会社?
- OpenSeaのアプリはある?
- いらなくなったNFTは売れるの?
- 出品後の販売価格は操作できる?
- OpenSeaのガス代ってなに?
- OpenSeaが対応済のチェーンは?
順番にみていきましょう!
そもそもNFTって稼げるの?
結論からいうと、勉強さえすれば稼げます。
お小遣いからNFTを始めた副業会社員のぼくでも、車1台買えるリターンを得ているのが証拠です。
日本でNFTを持っている人はまだ『10,000人に1人ほど』なので、本格的に市場が立ち上がるのはこれから。
少額から購入でき、出品は0円でできるので、気軽にNFTを始めてみましょう。
>>【儲かる事例あり】NFTは儲からないと勘違いしてませんか?
OpenSeaの初期費用はどのくらい?
NFTの購入 | 約1,800円(手数料) +NFT作品代 |
NFTの販売 | 無料 |
手数料はレートによって上下する可能性があるものの、お小遣いでも始められるレベルです。
くわしくは、『NFTを始める初期費用は?安く抑える6つの方法』をどうぞ!
NFTの購入後はどうすればいいの?
買った後は、まずTwitterアイコンを虹色に輝かせるのがおすすめです!
この設定はNFT保有者だけができる限定仕様なので、イチ早く味わってみてください!
買うNFTにもよりますが、他にもできることはたくさんありますよ。
くわしくは、『NFTの使い道7選を世界一わかりやすく解説』をどうぞ!
OpenSeaの運営会社はどんな会社?
OpenSeaの運営会社は、アメリカ・ニューヨークに本社を置く「OpenSea社」。
2017年7月にエンジェル投資家などから資金調達を行い、『ユニコーン企業』となりました。
ユニコーン企業とは、『評価額が10億ドル以上・設立10年以内の非上場ベンチャー企業』に該当する怪物級企業。
過去、Twitter社やMeta社(旧Facebook社)、日本のメルカリ社がユニコーン企業として君臨していました。
OpenSeaのアプリはある?
あります。
OpenSea: NFT marketplace
Ozone Networks, Inc.無料posted withアプリーチ
ただし、アプリではNFTの売買などができず、できることが限られています。
- NFTプロジェクトの最新価格
- 出品されているNFTの閲覧
- 最新の世界ランキング など
こちらをクリックして、『お得なOpenSeaの始め方』にもどる!
いらなくなったNFTは売れるの?
すぐに売れます。
高く出品したりすると、すぐに買い手が見つからないこともありますが、3分もあれば出品はできますよ。
なので、一旦買ってみて『最先端の体験』だけしてみるのも1つです。
2,000円ほどの安いNFTもあるので、まずは気軽に始めてみましょう!
NFT出品後の価格変更は可能?
「値下げ」による価格変更が可能です。
値上げはできないので、少し高めに価格設定しておき、市場の反応を見ながら調整することをおすすめします!
OpenSeaのガス代ってなに?
ガス代とはかんたんにいうと、『NFT売買の取引時に発生する手数料』の理解でOKです。
ガス代(手数料)は、利用者が多いタイミングで高騰する特性があります。
タイミングが悪ければ手数料で大損するので、NFTの売買前に以下サイトでチェックしてくださいね。
ガス代についてくわしく知りたい方は、『ガス代の発生タイミング・節約術』をどうぞ。
OpenSeaが対応済のチェーンは?
OpenSeaでは下記のように、主要なブロックチェーンを網羅しています。
- Ethereum
- Polygon
- Avalanche
- BNB Chain
- Solana
- Klaytn
- Arbitrum
- Optimism
色んな面で、NFTの売買といえばOpenSeaが圧倒的です。
こちらをクリックして、『お得なOpenSeaの始め方』にもどる!
まとめ:OpenSea(オープンシー)でNFTを始めよう!
今回は、OpenSea(オープンシー)の『概要や始め方、使い方』などを解説しました。
OpenSeaに登録することによって、最先端のNFT作品に触れ、時代の一歩先を走れますよ。
日本でNFTを保有している人は、まだまだ少数派。
「あの時の価格ってこんな安かったんだ…」というような後悔をしないように、今の勢いで始めてみましょう!
こちらをクリックして、『お得なOpenSeaの始め方』にもどる!
【手数料についての重要なご案内】
仮想通貨を「販売所」で買うと、最大5%ほど大損します。
(10万円分で5,000円の損 ※通貨を円に戻す時もまた損)
人気のコインチェックでは、主要な仮想通貨が「販売所」でしか買えません。
大損しないためにも、ビットトレードの「取引所」を使いましょう!
\無料5分・スマホでもかんたん/
>>【3つの買い方】OpenSea(オープンシー)のNFT購入方法まとめ
>>【完全版】OpenSea(オープンシー)のNFT出品方法・売り方
>>【最新版】NFTせどりの始め方・やり方!爆益の実例を公開