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【オトク】OpenSeaのガス代発生タイミング・節約術

2022年3月2日

OpenSeaのガス代発生タイミング・節約術

OpenSea(オープンシー)のガス代はいつ発生するの?ガス代を抑える方法や、そもそもガス代って何か知りたいな…

こんなお悩みを解決します!

 

本記事の内容

ガス代とは?

OpenSeaのガス代発生タイミング

ガス代の目安

ガス代節約術3選

 

NFTを触るなら、『ガス代(=手数料)』について理解しておいた方がいいです。

 

なぜなら、ガス代だけでNFTを購入できるくらい「損」する可能性があるから。

 

実際ぼくは、NFT購入価格よりもガス代の方が高くつき、大損した経験があります。

 

今回は、損する人々を減らせるよう『ガス代の概要や発生タイミング、節約術』などを解説しますね。

 

本記事を読むことで、オトクにNFTの売買ができるようになりますよ!

OpenSea(オープンシー)で発生する『ガス代』って何?

OpenSeaのガス代発生タイミング・節約術

ガス代とは簡単にいうと、イーサリアムブロックチェーン(通称:イーサリアム)の利用料のことです。

 

分かりやすく『イーサリアム=土地』だと考えてください。

 

あくまでイメージですが、イーサリアムという土地の上には、OpenSeaや他のアプリなど様々な『建物』が建っています。

 

ぼくたちユーザーは、OpenSea(建物)の中でNFT取引をするにあたり、ガス代という名の利用料を払うのです。

 

また、イーサリアムを使う人が増えれば、ガス代も高騰する仕組みになっています。

 

なので、OpenSeaでNFTを購入する際は、「その時のガス代が高すぎないか」調べると損する可能性を下げられるのです。

 

OpenSea(オープンシー)のガス代発生タイミング

OpenSeaのガス代発生タイミング・節約術

前提として、OpenSeaで出品する際、『イーサリアムチェーン』or『Polygonチェーン』どちらかの土地で出品可能。

 

両者の違いは下記の通りですが、『Polygon』はイーサリアムに比べてガス代が安いという特徴があります。

イーサリアム Polygon
出品・購入時の
ガス代
高い 安い
※出品は無料
取引速度 遅い 速い
利用者数 多い 少ない
OpenSea内の
アイテム数
多い 少ない
オークション出品 可能 不可能
円への交換 可能 不可能
動作の安定性 高い 低い

 

要するに、『イーサリアム=利用者が多くガス代が高い』・『Polygon=利用者が少ないためガス代も安い』ということ。

 

また、次で解説しますが、それぞれのチェーンで発生するガス代は「出品者・購入者ごと」に異なります。

 

正直、初心者の方が文章だけで理解するのは難しいので、一旦無視でも問題なしです!
編集長

 

「細かいことは不要!」という方は、『ガス代の高い・低いの目安』へジャンプして下さい!

 

【イーサリアム】NFT"出品者"に発生するガス代

イーサリアムを使うNFT"出品者"には、下記のタイミングでガス代が発生します。

  • 出品条件を変更する時
  • 初めてNFTを出品する時
  • 出品したNFTを誰かに送付する時
  • 出品するNFTデータをIPFSに保存した時
  • 出品したNFTへのオファーを受け入れる時

 

IPFSとは、『NFTデータを外部のサーバーに保存する』こと。OpenSea内サーバーへの保存は無料で、出品時に選択できます。

 

イーサリムチェーンで出品する際は、初回のみガス代が必要です。
編集長

 

【イーサリアム】NFT"購入者"に発生するガス代

イーサリアムを使ったNFTの"購入者"には、下記のタイミングでガス代が発生します。

  • 固定価格販売のNFT購入時
  • 提示したオファーを取り下げる時
  • オークションの参加を取り下げる時
  • 『ETH』⇆『WETH』をそれぞれ変換する時
  • 『ETH』⇆『Polygon』をそれぞれ変換する時

 

オファーやオークションなど特殊な方法でNFTを購入する時は、『WETH』という通貨が必要になります。

 

詳しく知りたい方は、以下記事をどうぞ!

 

>>OpenSea(オープンシー)でのNFTの買い方!超入門編

 

【Polygon】NFT"出品者"に発生するガス代

Polygonを使うNFT出品者は、ガス代不要です。

 

Polygonでは、オークション出品はできず、オファーも受けられない仕様になっています。

 

【Polygon】NFT"購入者"に発生するガス代

Polygonを使ったNFTの購入者には、下記のタイミングでガス代が発生します。

  • NFT購入時
  • 『ETH』⇆『Polygon』をそれぞれ変換する時

 

ガス代がかかるといっても、ほんの数円。まったく高くありません。

 

ガス代の観点からいうと、Polygonは非常に魅力的なのは確かです。

 

しかし、イーサリアムに比べて利用者が圧倒的に少ないので、NFTを本気で販売したい方にはおすすめできません。

 

「まずは試しに始めてみたい!」という方は、以下記事を参考にどうぞ!

 

>>最安!OpenSeaのPolygonNFT出品・購入ガイド

 

実例!ガス代の高い・安いの目安

OpenSeaのガス代発生タイミング・節約術

ぼくがガス代相場を確認する時に使う『Ethreum Gas Price Chart』を参考に、取引を進めた実例を紹介します。

 

『Ethreum Gas Price Chart』では、イーサリアムとPolygonのガス代相場の変化が見れます。

 

イーサリアムのガス代

OpenSeaのガス代発生タイミング・節約術

ご覧の通り、Ethereumのガス代相場は変動が激しめです。

 

大切なのは、ガス代の上昇タイミング(黒丸部)では取引を控えること。

 

ガス代相場を確認せず取引してしまうと、大損をする可能性があります。

 

本記事執筆時は、チャートがとても落ち着いていますね。(赤丸部)

 

NFT君
取引をする際には、チャートが落ち着いているタイミングを狙いましょう!

 

Polygonのガス代

OpenSeaのガス代発生タイミング・節約術

Polygonはイーサリアムほど変動は大きくないものの、急上昇するタイミングもあります。

 

同じように、チャートが上昇している時(黒丸部)での取引は控えましょう!

 

>>【予算別】日本人によるNFTアート作品おすすめ15選!

 

OpenSea(オープンシー)で発生するガス代の節約術3選

OpenSeaのガス代発生タイミング・節約術

OpenSeaで発生する、ガス代の節約術3選は下記の通り。

  • 取引の処理速度を調整する
  • ガス代の安いタイミングを狙う
  • プライベートセールで出品する

順番に解説していきます!

 

取引の処理速度を調整する

OpenSeaだけに限らず、イーサリアムやPolygonを使って取引する際、ガス代を上下することで処理速度を調整できます。

 

『低・中・高』でガス代を選択でき、低くするとガス代を抑えられるのです。

 

NFT購入画面より、画像の手順で調整できます。

OpenSeaのガス代発生タイミング・節約術

OpenSeaのガス代発生タイミング・節約術

 

つまり、高いガス代を払えばその分優遇されるということ。

ガス代を低く設定すると、取引完了に時間がかかる可能性があります。

 

ガス代の安いタイミングを狙う

前述の『Ethreum Gas Price Chart』などを確認して、ガス代が安いタイミングを狙うと節約できます。

 

さらに、取引画面でリアルタイムのガス代の変動を追いかける方法もあります。

OpenSeaのガス代発生タイミング・節約術

OpenSeaのガス代発生タイミング・節約術

 

ご覧の通り、2分間で『0.00329422ETH』(日本円換算:約1,100円)安くなったりします。

 

ぼくの経験では、数分待って最高約5,000円ガス代が安くなりました。

 

もちろん高くなることもあります!

 

プライベートセールで出品する

プライベートセールとは、『特定の相手しか購入できない形で出品する』こと。

 

以下のように、購入者が決まっているNFT作品を出品する場合に有効な節約術です。

OpenSeaのガス代発生タイミング・節約術

 

NFT君
出品前に購入者が決まったら、上記の方法で出品しましょう!

 

ガス代を確認できるサイト一覧

OpenSeaのガス代発生タイミング・節約術

ガス代を確認できるサイトは複数ありますが、本記事では下記3つをご紹介します。

 

Ethreum Gas Price Chart

 

おすすめポイント

  • シンプルで見やすい
  • 30分単位の変動を確認できる
  • イーサリアム・Polygon両方確認できる

 

ETH GAS STATION

 

おすすめポイント

  • 処理速度ごとのガス代の目安が一目で分かる
  • ガス代による所要時間など、様々な情報がみれる

 

Etherscan

 

Etherscanは上記2サイトとは違い、過去の自分の取引履歴をみれるサイトです。

 

過去に支払ったガス代を確認したい時、取引が上手く成立しているか確認したい時などに利用するといいでしょう。

 

使い方は、以下のように自分のウォレットアドレスを検索窓にコピペするだけ。

OpenSeaのガス代発生タイミング・節約術

OpenSeaのガス代発生タイミング・節約術

 

まとめ:ガス代に注意してOpenSea(オープンシー)を楽しもう

OpenSeaのガス代発生タイミング・節約術

繰り返しですが、ガス代を甘く考えると損をします。

 

1分で終わる確認作業をサボったことで、5,000円以上損することも、、

 

取引を進める前に、ガス代の相場状況を確認しましょう!

 

>>【必読】OpenSea(オープンシー)の始め方・使い方・日本語化

 

>>【予算別】日本人によるNFTアート作品おすすめ15選!

 

>>OpenSea(オープンシー)でのNFTの買い方!超入門編

 

>>図解!NFTの出品方法・売り方|OpenSea(オープンシー)

  • この記事を書いた人

編集長YU

銀行員⇒メーカー営業マン | 日本発のNFTコレクションを応援 | NFT30体以上保有 | 金融商品販売額10億超 | 証券外務員1種保有