こんなお悩みを解決します!
本記事の内容
OpenSeaでNFTを買う下準備
OpenSeaでNFTを買う方法
NFTを買う際の注意点
よくあるQ&A
今回は、NFTで車1台分のリターンを得ているぼくが、『失敗しないNFTの買い方』を解説します。
NFTは投資対象になります。
一部ですが、わりと利益がでてるNFTをまとめてみました。
お小遣いで始めたNFT投資ですが、大きなリターンがでています。#LLAC や #しきぶちゃん のALも頂いてるので、まだまだ利益はでますね。
ちなみに、情報収集はイケハヤさん @IHayato のVoicyがメインです👏 pic.twitter.com/ZqXkWyp4Db
— ゆう@Web3.0投資ブロガー (@yu_cryptobloger) November 9, 2022
初心者の方でもわかるよう、すべて画像つきで解説するので、安心してご覧くださいね。
本記事を読むと、NFTのお得な買い方をマスターでき、頭1つ分突き抜けた最先端の知識が手に入りますよ!
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仮想通貨を「販売所」で買うと、最大5%ほど大損します。
(10万円分で5,000円の損 ※通貨を円に戻す時もまた損)
人気のコインチェックでは、イーサリアムなどが「販売所」でしか買えません。
大損しないためにも、ビットフライヤーの「取引所」を使いましょう!
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OpenSea(オープンシー)でNFTを買う前の下準備
下準備が終わっている方は、こちらをクリックして次に進んでくださいね!
まずは下準備として、下記の6STEPが必要です。
- ビットフライヤーで無料口座開設
- ビットフライヤーへ円を入金
- MetaMask(メタマスク)を準備
- イーサリアムを購入・送金
- OpenSeaとMetaMaskを簡単連携
- 購入するNFTを決める
まだ完了していない方は、全手順画像つきで解説している以下記事を参考に進めてくださいね。
>>【必読】OpenSea(オープンシー)の始め方・使い方・日本語化
特に時間がかかるのはビットフライヤーの無料口座開設なので、先に申請しておくと安心ですよ!
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NFT購入時の初期費用は?
結論からいうと、『約1,800円(手数料)+作品代』です。
手数料は多少変動しますが、お小遣いでも全然始められます。
NFT作品自体も2,000円ほどで買えるものも多いため、案外手に取りやすい投資対象ですよ。
初期費用についてくわしく知りたい方は、『NFTを始める初期費用は?安く抑える6つの方法』をどうぞ!
OpenSea(オープンシー)でNFTを買う3つの方法【王道】
OpenSeaでNFTを買う方法は、下記の3つです。
- 「固定価格」で買う
- 「オークション」で買う
- 「オファー」をだして買う
買う前に大切な手順と一緒に解説します!
【補足】理解しておくと購入しやすくなる設定
下記2つを事前に理解しておくと、NFTの購入がスムーズに進みます。
- 日本語の設定
- NFT作品の並び替え
サクッと解説しますね!
日本語の設定方法
2022年9月より、OpenSeaが日本語に対応しました。
よって、下記の手順で日本語設定できます。
人型マークをクリックし、MetaMaskとOpesSeaを接続。
①~②をクリックし、日本語を設定。
NFT作品の並べ替え方法
NFTの個別画面にいき、たとえば左側の「今すぐ購入」をクリックすると、すぐに買えるNFTを選別できます。
その他、下記のような項目を設定して並び替えられますよ。
- 価格の上限設定
- 肌(作品)の色合い
- ステータス
- 使用する通貨 など
実際にNFTを購入するタイミングで、ぜひ活用してくださいね!
Openseaの買い方1:固定価格で買う【かんたん・初心者向け】
『固定価格で買う』とはその名の通り、表示されている価格で買うことです。
作品の購入ページで「カートに追加」と表示されていれば、すぐに購入できます。
固定価格で買うのが、最も単純で分かりやすい買い方です!
固定価格でNFTを買う具体的な手順
固定価格で買う手順は、とてもかんたんです。
欲しい個体を選び、「Add to cart」をクリック。
「Complete purchase」⇒「確認」をクリック。
「購入が完了しました」と表示されればOKです!
どのNFTを買うか決め切れていない方は、以下記事を参考にしてくださいね!
Openseaの買い方2:オークションで買う
続いて挙げられるのは、オークションに参加して買う方法です。
上画像のように、「入札する(Place bit)」と表示されていればオークションで買う必要があります。
OpenSeaには、下記2種類のオークション方式がありますよ。
イングリッシュオークション | 最も高値をつけた買い手が落札できる (一般的なオークション) |
ダッチオークション | 最初にオファーした買い手が落札できる |
【スマホでは左右にスクロールできます】 |
オークションの買い方は少し面倒なので、ぶっちゃけ初心者の方にはおすすめしません。
オークションでNFTを買う具体的な手順
まずは、ETHをWETHに変換していきましょう。(交換レートは、1ETH=1WETH)
『固定価格』以外で買うには、WETHが必要になります。
WETHとはシンプルに、「特殊な買い方をする時に使う仮想通貨」と認識しておけばOKです。
お財布マークをクリック→点線→「ラップ」をクリック。
交換したい金額を入力し、「Wrap ETH」をクリックして完了です!
欲しい作品の「入札する(Place bit)」をクリック。
金額を入力し、再度「入札(Place bit)」をクリック。
続いて、「署名」⇒「確認」をクリックして完了!
Openseaの買い方3:オファーをだして買う
オファーをだすと価格交渉ができ、予算内で買えるチャンスがあります。
「もう少し安ければ買いたいな…」なんて時にオファーをだすと、販売者が同意してくれるケースもありますよ。
「オファーを提示(Make offer)」ボタンを押すことで、オファーを進められます。
オファーも少しややこしいため、初心者の方にはおすすめしていません。
オファーをだしてNFTを買う具体的な手順
お財布マークをクリック→点線→「ラップ」をクリック。
交換したい金額を入力し、「Wrap ETH」をクリックして完了です!
オファーしたい作品の「オファーを提示(Make offer)」をクリック。
チェックを入れ、金額・期間を入力し、「オファーをて提示(Make offer)」をクリック。
最後、「確認」をクリックして完了です!
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OpenSea(オープンシー)でNFTを買う方法【Polygon版】
『Polygon』というブロックチェーンを用いたNFTを買うことで、手数料(ガス代)を節約できます。
ただし、Polygonの扱いは難しく、下記のようなデメリットもあるのであまりおすすめしません。
- 作品数が少なめ
- 動作が不安定
- 価値が低い
- 取り扱いが難しい
「試しに買うために、どうしてもコストを下げたい!」という方は、以下記事を参考にしてください。
>>最安!OpenSeaのPolygonNFT出品・購入ガイド
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OpenSea(オープンシー)でNFTを買う際の注意点
OpenSeaでNFTを買う際の注意点は、下記3つ。
- 仮想通貨の買い方で失敗しない
- 手数料(ガス代)発生する
- NFTの盗難に注意する
それぞれ解説します!
仮想通貨の買い方で失敗しない
仮想通貨の買い方には、「販売所」・「取引所」の2種類あります。
「販売所」で買うと手数料が高く大損するので、「取引所」を使うようにしてください。
人気のコインチェックでは、NFTの購入に必要なイーサリアム(ETH)が「販売所」でしか買えないので要注意です。
NFT初心者の方ふくめ、『お得に買えて多機能』なビットフライヤーを使いましょう!
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口座開設のくわしい手順を知りたい方は、『【PC・スマホ】口座開設5STEP』をご覧ください。
もしコインチェックの口座しかない方は、ビットフライヤーも作っておくと損しませんよ!
手数料(ガス代)が発生する
NFTを買う際には、ガス代と呼ばれる手数料が発生します。
ガス代は1秒ごとに変動するため、高騰しているタイミングで買ってしまうと大損することも…。
ムダな手数料を支払わないためにも、事前チェックを行いましょう!
NFTを買う際は、以下サイトで最新のガス代状況を確認してくださいね。
ガス代についてくわしく知りたい方は、『OpenSea(オープンシー)のガス代節約術・発生タイミング』をどうぞ!
NFTの盗難に注意する
NFTの世界にも、詐欺師が存在します。
詐欺師は主に、TwitterやDiscordのDMや偽サイト経由で近寄ってくることが多いです。
うっかりしていたら持っているNFTや仮想通貨をすべて盗まれるので、事前に対策を知っておきましょう。
以下記事をご覧いただければ、詐欺師にだまされるリスクが激減しますよ。
>>【最新】メタマスク(MetaMask)の詐欺・ハッキング事例と対策
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OpenSea(オープンシー)のNFT購入でよくあるQ&A
OpenSeaのNFT購入でよくあるQ&Aを5つ、順番に解説します。
- OpenSeaのスマホアプリでNFTは買える?
- スマホブラウザでNFTは買える?
- 購入後のNFTはどうすればいい?
- そもそもNFTは投資対象になるの?
- NFTはいらなくなったら売れる?
OpenSeaのスマホアプリでNFTは買える?
OpenSea: NFT marketplace
Ozone Networks, Inc.無料posted withアプリーチ
結論、スマホアプリでは買えません。
スマホアプリでできることは、下記の通りです。
- NFTプロジェクトの最新価格
- 出品されているNFTの閲覧
- 最新の世界ランキング など
スマホブラウザでNFTは買える?
買えますが、セキュリティリスクの面で、まったくおすすめできません。
どうしてもスマホで購入したい方は、ネット通信のセキュリティを強固にするVPNの活用が効果的です。
VPNの概要や業界大手のレビューは、以下記事にまとめています!
購入後のNFTはどうすればいい?
色々な使い道がありますが、まずはTwitterのアイコンに設定するといいですよ。
ツールを使うと、アイコンが虹色に輝きます!
>>【図解でサクッと】NFTをTwitterアイコンにする手順
そもそもNFTは投資対象になるの?
勉強さえすれば、しっかり投資対象になります。
お小遣いからNFTを始めた副業会社員のぼくでも、車が買えるほどのリターンがでているのが証拠です。
当たり前ですが、株式や投資信託などと同じく、勉強して銘柄選定をしないと損します。
まだ世間一般の人々はNFTの存在に気付いていないので、先行者利益をとれるチャンスです。
イチ早くとびこんで、最先端の体験をしましょう!
>>【儲かる事例あり】NFTは儲からないと勘違いしてませんか?
NFTはいらなくなったら売れる?
売れます。
経験として買ってみて、いらなくなったら売るのも1つです。
買った時より価格が上がっていれば、NFTでせどりをすることもできますよ!
今後の新しい副業にもなりえるので、今のうちからチェックしておくのがおすすめです。
>>【最新版】NFTせどりの始め方・やり方!爆益の実例を公開
まとめ:OpenSea(オープンシー)でNFTを買おう!
繰り返しですが、初心者の方は『固定価格』で買うのがおすすめです。
理由は、作業が最もかんたんで操作ミスしづらいから。
操作ミスすると手数料がムダになったり、途中で面倒になる可能性があるので、まずはかんたんな買い方から始めましょう!
『オファー』や『オークション』での購入は、慣れてきてからにしてくださいね!
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【手数料についての重要なご案内】
仮想通貨を「販売所」で買うと、最大5%ほど大損します。
(10万円分で5,000円の損 ※通貨を円に戻す時もまた損)
人気のコインチェックでは、イーサリアムなどが「販売所」でしか買えません。
大損しないためにも、ビットフライヤーの「取引所」を使いましょう!
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>>【必読】OpenSea(オープンシー)の始め方・使い方・日本語化
>>【最新版】NFTせどりの始め方・やり方!爆益の実例を公開
>>【最新版】NFTを始める初期費用は?安く抑える6つの方法
>>【儲かる事例あり】NFTは儲からないと勘違いしてませんか?
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