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本記事の内容
Braveヘルプセンターへの質問結果
Braveブラウザの情報まとめ
今後のBraveと中国の関係を予想
Braveブラウザに興味があるけど、どこの国の製品か気になりますよね。
または、Braveと検索したら出てきた、「中国」が気になっているかもしれません。
先に結論をいうと、「Brave Software社」はアメリカの企業で、中国との関係性はないです。
なぜなら、Braveヘルプセンターからも、「中国との関係はない」と回答をいただいたから。
とはいえ、「本当かな?しっかり調査しないとわからないのでは…?」と思ったので、ガッツリ調査しました。
その調査結果をご紹介するとともに、Braveは中国と関係をもつのか「未来予想」をしていきます。
本記事を読むことで、Braveブラウザと中国の関係性がハッキリとおわかりいただけますよ!
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Braveブラウザはどこの国の製品?中国?【公式へ聞いた】
まずは、Brave公式ヘルプセンターへ「中国と関係性はないのか」について質問した結果をご紹介します。
ぼくが送った質問文
ヘルプセンターからの回答文
約4時間で返信いただけ、対応も素晴らしいと感じました。
メールにも記載のある通り、「Brave Software社」はやはりアメリカ(サンフランシスコ)にあります。
>>【Brave Software社】Braveブラウザ提供元の基本情報
Braveブラウザはどこの国の製品?中国?【調査結果】
下記3つの項目で調査した結果、やはりBraveブラウザと中国は関係なく、アメリカの企業であることがわかりました。
それぞれみていきましょう!
Braveブラウザについての公開情報
Braveブラウザについて、公開されている情報をまとめます。
ブラウザ名 | Brave(ブレイブ) |
開発元(アメリカ) | Brave Software社 |
本社 | アメリカ(サンフランシスコ) |
創設者 | ブレンダン・アイク氏 (JavaScriptの生みの親) |
公式ホームページ | https://brave.com/ja/ |
公式Twitter(日本版) | https://twitter.com/bravesoftwarejp |
対応機種 | Windows / Mac / ios / Android |
主要開発メンバー | https://github.com/orgs/brave/people |
【補足】独自通貨BAT | ホワイトペーパー(英語PDF) |
【スマホでは左右にスクロールできます】 |
上記すべてに目を通しましたが、中国との関係性は見当たりませんでした。
補足までに採用情報にも目を通したものの、やはり中国とは無関係でしたよ。
>>【比較】BraveとChromeはどっちがいい?同期・ブクマ移行も解説
>>【比較あり】Brave(ブレイブ)ブラウザの危険性・安全性
「Brave Software」社をGoogleマップで検索してみた
補足的に、「Brave Software社」をGoogleマップで調べてみました。
やはり、企業自体も中国ではなく、アメリカ(サンフランシスコ)に実在しますね。
>>Googleマップで「Brave Software社」の所在地をみてみる
>>【最新版】Brave(ブレイブ)ブラウザBATの貯め方・稼ぎ方
「Brave Software」社をAppleマップで検索してみた
念のため、Appleマップでも「Brave Software社」を検索してみました。
結果、やはりアメリカ(サンフランシスコ)でヒットしましたね。
>>Appleマップで「Brave Software社」の所在地をみてみる
>>【辛口あり】Brave(ブレイブ)ブラウザの評判・本音レビュー
【補足】唯一ヒットしたのは、中国で紹介制度を行っていたこと
2020年にBraveブラウザの認知拡大のため、以下の5ヵ国で「紹介制度」を行っていました。(参照元:COINPOST)
- 中国
- インドネシア
- ロシア
- ウクライナ
- ベトナム
この紹介制度は、Braveを紹介して新規ユーザーを獲得したら、仮想通貨BATが支払われるものでした。
しかし、不正紹介者の登場により中止。
ネット検索でヒットした「Braveブラウザと中国の関係性」は、上記のみです。
>>【完全版】Brave(ブレイブ)ブラウザアプリの使い方・やり方
Braveブラウザと中国は関係をもつ?【未来予想】
結論からいうと、今後も関係性はもたないと考えられます。
なぜなら、アメリカのCFIUS(対米投資委員会)で、以下の記載があるからです。
外国の買収者によって米国企業が取得された結果、企業の技術や資金が認可された国に移転する可能性が大半の審査での一番の関心事
よくニュースにもなっている通り、アメリカと中国は「覇権争い」を続けています。(参照元:NHK)
こんな状況の中、仮に中国がBrave Software社を買収しようとしても、CFIUSが許すとは考えにくいですよね。
なので再度結論ですが、【今も未来も】Braveブラウザと中国は関係なさそうです。
Braveブラウザはどこの国の製品?中国?関連のQ&A
よくあるQ&Aを4つ、順番に解説していきます!
危険性・安全性は問題ないの?
今後問題がゼロとは言い切れませんが、安全性が高いブラウザといえます。
なぜなら、大学や競合他社、上場関連企業などの第三者機関からも安全性が高いという研究結果がでているから。
実際にぼくもメインで使い続けていますが、セキュリティ面でも疑問に感じた経験はありません。
気になる方は、以下記事をご参照ください!
>>【比較あり】Brave(ブレイブ)ブラウザの危険性・安全性
Braveのデメリット・メリットは?
デメリット | メリット |
ネットショッピングには不向き | 邪魔な広告が消えてストレスフリー |
ビットフライヤーの無料口座が必要 | 無料で仮想通貨が稼げる |
iosユーザーはスマホでは稼げない | データの移行が超かんたん |
高画質動画を求める方には不向き | 毎月自動で仮想通貨が入金される |
有料VPNサービスが不便すぎる | ページの表示が高速かつ省エネ |
Androidユーザーはダブルで稼げる | |
複数デバイスでも同期できる | |
【スマホでは左右にスクロールできます】 |
よりくわしく知りたい方は、以下記事をご参照ください!
>>【必見】Brave(ブレイブ)ブラウザのデメリット・メリットまとめ
Braveブラウザは中国で使えるの?
結論、記事執筆時点ではBrave独自の検索サービス『Brave Search』は使えるようです。
しかし、中国国内ではGoogleのサービス全般が使えないように、今後Braveも使えなくなるリスクはあります。
中国国内でのネット環境を整える場合は、大手VPNサービスか、Braveの接続匿名化サービスの活用をお試しください。
大手VPNサービスは30日間返信保証つき、Braveの接続匿名化サービスは完全無料でお使いいただけますよ!
>>【最新】BraveブラウザのTorの概要・使い方【スマホNG】
Braveブラウザにバックドアリスクはないの?
前提として、バックドアとは、不正操作により情報を抜き取る仕組み。
記事執筆時点では、Braveブラウザでバックドアの被害は確認できませんでした。
しかし、これも今後起こる可能性がゼロとは言い切れません。
王者GoogleChromeですら、頻繁にセキュリティをアップデートしています。(参照元:SOPHOS)
VPNサービスの活用やウイルス対策を行い、日常的にセキュリティレベルを高めておきましょう!
>>【完全版】Brave(ブレイブ)ブラウザアプリの使い方・やり方
>>【辛口あり】Brave(ブレイブ)ブラウザの評判・本音レビュー
>>【比較あり】Brave(ブレイブ)ブラウザの危険性・安全性
>>【比較】BraveとChromeはどっちがいい?同期・ブクマ移行も解説
>>【最新版】Brave(ブレイブ)ブラウザBATの貯め方・稼ぎ方
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