【PC・スマホ】Discord(ディスコード)の始め方・注意点

【PC・スマホ】Discord(ディスコード)の始め方・注意点

Discord(ディスコード)の始め方がわからない…そもそもDiscordってどんなアプリなの?PC・スマホ両方の始め方や注意点を、図解で教えて。

こんなお悩みを解決します!

 

本記事の内容

そもそもDiscordとは?

PC・スマホでのDiscordの始め方

注意点とその対策方法

よくあるQ&A

 

今回は、Discordのデバイス別(Mac・Windows・スマホ)の始め方や注意点について解説します。

 

初めてDiscordに触れる方でもわかるよう、全手順画像つきで解説するのでご安心ください。

 

本記事を読むと、画像を読み進めるだけでDiscordアカウントができ、安全性を高める設定方法までわかりますよ!

Discord(ディスコード)とは?

Discord(ディスコード)とは?

Discordとは、アメリカ発の高機能チャットツールです。

 

元々はゲーマーを中心に活用されているサービスですが、現在NFTや仮想通貨などのコミュニティでも活用されています。

 

PC・スマホから無料で利用でき、テキストや音声での手軽なチャットが可能です。

 

1対1のみならず、複数人ともコミュニケーションを図れ、グループによるビデオ通話にも対応。

 

徐々に日本でも活用が増えているので、早くから触れておくと武器になりますよ!

 

【Mac版】Discord(ディスコード)の始め方

【Mac版】Discord(ディスコード)の始め方

MacでDiscordを始める手順は、下記の4STEPです。

  1. Discordアプリをダウンロード
  2. アカウント作成
  3. メールアドレス認証
  4. アイコン画像の設定

それぞれ順に解説します。

 

STEP1:Discordアプリをダウンロード

まずは公式サイトから、Discordアプリをダウンロードしましょう。

 

>>【無料】Discordをダウンロード

 

「Mac版をダウンロード」をクリック。

STEP1:Discordアプリをダウンロード

 

ダウンロードしたファイルを開き、アプリを「Applications」にドラッグ&ドロップ。

STEP1:Discordアプリをダウンロード

 

STEP2:アカウント作成

次に、Discordアプリからアカウント作成を行います。

 

ダウンロードしたアプリを、Finderから開いて作業を進めましょう。

 

①〜⑦の手順通り作業を進める。

STEP2:アカウント作成

 

「I am human」にチェックを入れ、画像認証を完了させる。

STEP2:アカウント作成

 

STEP3:メールアドレス認証

登録したメールアドレス宛に、Discordから認証用メールが届きます。

 

メールアドレス認証を進めて、アカウント作成を完了させましょう。

 

「Start Verification」→「Verify Email」の順にクリック。

STEP3:メールアドレス認証

 

画像認証を進め、「Discordで開く」をクリック。

STEP3:メールアドレス認証

 

以上で、Discordを利用できるようになりました。

 

STEP4:アイコン画像の設定

最後に、Discord上でのアイコン画像設定を行います。

 

まずは、使用言語が英語になっているため、設定から日本語に変更しておきましょう。

 

設定の歯車のマーク→「Language」→「日本語」の順にクリック。

STEP3:メールアドレス認証

 

これで、日本語表記でDiscordを利用できます。

 

その流れで、アイコン画像の設定を進めていきましょう。

 

「マイアカウント」→「ユーザープロフィールを編集」をクリック。

STEP4:アイコン画像の設定

 

アイコンをクリックし、「画像をアップロード」を選択。

STEP4:アイコン画像の設定

 

利用する画像を選択・編集して、「適用」をクリック。

STEP4:アイコン画像の設定

 

「変更を保存する」をクリックして、アイコンの設定完了です。

STEP4:アイコン画像の設定

 

【Windows版】Discord(ディスコード)の始め方

 

Windowsをお使いの方は、↑の動画をご参照ください。

 

Mac版の始め方と、ほぼ同じですよ!
編集長

 

【スマホ版】Discord(ディスコード)の始め方

【スマホ版】Discord(ディスコード)の始め方

スマホ版Discordの始め方は、下記の4STEPです。

  1. Discordアプリをダウンロード
  2. アカウント作成
  3. アイコン画像の設定
  4. メールアドレス認証

今回はiPhoneで解説しますが、Androidでもほぼ同じですよ!

 

STEP1:Discordアプリをダウンロード

まずは、以下のリンクからDiscordのスマホアプリをダウンロードしましょう。

Discord - 話そう、チャットしよう、集まろう

Discord - 話そう、チャットしよう、集まろう

Discord, Inc.無料posted withアプリーチ

 

自身の利用しているスマホに対応したリンクから、ダウンロードを進めてくださいね。

 

STEP2:アカウント作成

ダウンロード完了後、アプリを開いてアカウント作成を進めます。

 

①〜⑥の手順通りに作業を進める。

STEP2:アカウント作成

 

生年月日を設定後、「アカウント作成」をタップして画像認証を済ませる。

STEP2:アカウント作成

 

STEP3:アイコン画像の設定

アカウント作成後は、そのままアイコン設定に移行します。

 

①〜⑤の手順通り作業を進めると、アイコン設定完了です。

STEP3:アイコン画像の設定

 

「閉じる」→「閉じる」をタップし、Discordトップに移動しましょう。

STEP3:アイコン画像の設定

 

STEP4:メールアドレス認証

アカウント作成で登録したメールアドレス宛に、Discordから認証メールが届きます。

 

ブラウザ版と同様、メールボックスを確認してメール認証を進めましょう。

 

「メールアドレスを認証する」→「Discordで開く」の順にタップして作業完了です。

STEP4:メールアドレス認証

 

Discord(ディスコード)を始める際の注意点

Discord(ディスコード)を始める際の注意点

Discordを利用する際は、怪しげなダイレクトメッセージが届く点に注意が必要です。

 

ダイレクトメッセージを真に受けて対応していると、詐欺被害や個人情報が漏えいするリスクも…

 

実際にSNS上では、ダイレクトメッセージの注意喚起を行うユーザーも少なくありません。

 

 

 

Discordを安全に利用するためにも、下記の対策を実践しておくのがおすすめです。

  • プライバシー・安全の設定
  • ダイレクトメッセージの設定
  • 二段階認証の設定

それぞれ設定手順を解説しますね。

 

注意点への対策1:プライバシー・安全の設定

プライバシー・安全では、ダイレクトメッセージの内容を自動精査してくれるよう設定できます。

 

警戒レベルを強め、詐欺メッセージを防ぎましょう。

 

「設定」→「プライバシー・安全」の順にクリック。

注意点への対策1:プライバシー・安全の設定

 

「安全第一」をクリックして、設定完了です。

注意点への対策1:プライバシー・安全の設定

 

注意点への対策2:ダイレクトメッセージの設定

初期設定ではフレンドでなくても、サーバーのメンバー間でダイレクトメッセージの送受信が可能です。

 

怪しいダイレクトメッセージを受け取らないよう、こちらも設定を進めておきましょう。

 

「プライバシー・安全」→「サーバーにいるメンバーからのダイレクトメッセージを許可する」をオフにする。

注意点への対策2:ダイレクトメッセージの設定

 

サーバーへの設定範囲を選択して、設定完了です。

注意点への対策2:ダイレクトメッセージの設定

 

注意点への対策3:二段階認証の設定

二段階認証は、Discordアカウントを保護する強力なセキュリティ設定です。

 

第三者による不正ログインをブロックできるため、上記の対策とあわせて必ず設定しておきましょう。

 

ちなみに、Discordの二段階認証では、スマホ認証アプリ「Google Authenticator」を使用します。

 

まだアプリをインストールしていない方は、以下のリンクからどうぞ!

Google Authenticator

Google Authenticator

Google LLC無料posted withアプリーチ

 

認証アプリインストール後、以下の手順で二段階認証設定を進めましょう。

 

Discord画面下の歯車マークをクリック。

 

「マイアカウント」→「二要素認証を有効化」をクリック。

注意点への対策3:二段階認証の設定

 

Discordで設定したパスワードを入力して、「はい」をクリック。

注意点への対策3:二段階認証の設定

 

①〜②の手順通り作業を進める。

注意点への対策3:二段階認証の設定

 

「バックアップコードをダウンロード」をクリックして、設定完了です。

注意点への対策3:二段階認証の設定

 

バックアップコードは、万一認証アプリにアクセスできなくなったときに必要になります。

 

必ず紙などに書き出して、大切に保管しておいてくださいね。

 

【おすすめ】危険(不要)な広告を無料でブロックしよう!

『Brave(ブレイブ)』という革命的なブラウザを使うと、NFT・仮想通貨の世界で詐欺にひっかかるリスクを減らせます。

 

なぜなら、Braveブラウザを使うと、危険(不要)な広告をブロックしてくれるから↓

広告が非表示になった実例

 

YouTubeの広告もブロックしてくれるため、かなり快適なネット環境にできますよ。

 

加えて、下記のメリットもあるので、サクッと5分ほどでダウンロードしておきましょう!

  1. 使うだけで仮想通貨が貯まる
  2. 充電長持ち&ページ高速表示
  3. 現ブラウザからの移行も1分

Braveの使用によりBATが貯まっている証拠画像

 

safariとの表示速度比較です↓

 

>>【完全版】Brave(ブレイブ)ブラウザアプリの使い方・やり方・デメリット

 

Discord(ディスコード)を始める際によくあるQ&A

Discord(ディスコード)を始める際によくあるQ&A

Discordを始める際によくある、3つのQ&Aを解説します。

  1. 自分でチャンネルを作る方法は?
  2. 「ブースト」ってなに?
  3. 有料の「Nitro」ってなに?

 

自分でチャンネルを作る方法は?

自分でチャンネルを作る際は、まずチャンネルを作成したいサーバーを開きましょう。

 

その後は、以下の通り作業を進めます。

 

サーバー名をクリックして、「チャンネルの作成」を選択。

自分でチャンネルを作る方法は?

 

チャンネルの種類・チャンネル名を設定して、「チャンネルの作成」をクリック。

自分でチャンネルを作る方法は?

 

以上で、チャンネル作成完了です。

 

スマホアプリでも、上記と同じ手順でチャンネル作成を行えますよ。

 

「ブースト」ってなに?

ブーストとは、参加しているサーバーをより使いやすくするための機能です。

 

各サーバーはブーストによってレベルを上げることができ、段階的に機能が解放されます。

 

解放される機能の例としては、以下の通り。

  • チャットの音声がクリアになる
  • 高画質での画面共有ができる
  • 利用できる絵文字が増える

 

ブーストを行うためには、この後解説する「Nitro」への加入が必須です。

 

有料の「Nitro」ってなに?

Nitroとは、Discordのサブスクリプションサービスです。

 

月額1,050円(年間なら10,500円)で加入でき、下記のような加入メリットがあります。

  • サーバーブーストを利用できる
  • GIF画像をアイコンに設定できる
  • ファイルアップロードの上限が増加
  • 画面共有の画質や音声の質が向上

 

つまり、Discordの使いやすさを高めて、円滑なコミュニケーションを実現するサービスですね。

 

Discordの利用頻度が高い方は、加入を検討してみるのがおすすめです。

 

安全なDiscord(ディスコード)の始め方まとめ

安全なDiscord(ディスコード)の始め方まとめ

繰り返しになりますが、Discordは以下の手順からサクッと始められます。

  1. アプリのダウンロード
  2. アカウント作成
  3. メールアドレス認証
  4. アイコン画像の設定

 

「ダイレクトメールから詐欺に引っかかった…」とならないよう、プライバシー設定も忘れずに行ってくださいね。

 

上記で紹介した手順を参考に、注意点を押さえた上でDiscordデビューしてみてください!

 

こちらをクリックして、『Macでの設定方法』に戻る!

 

こちらをクリックして、『Windowsでの設定方法』に戻る!

 

こちらをクリックして、『スマホでの設定方法』に戻る!

 

>>【完全版】Brave(ブレイブ)ブラウザアプリの使い方・やり方・デメリット

Braveの使用によりBATが貯まっている証拠画像

ビットトレードのおすすめポイント
  • この記事を書いた人

新時代3.0編集部

編集長(監修者)ゆうの経歴:銀行員法人営業⇒メーカー開発営業⇒専業メディア運営者 | 証券外務員1種/FP3級/銀行業務検定11個保有 | 金融商品販売額10億超の実績あり | 七武海・CNN等を保有するNFTコレクター | 全記事すべて、編集長が監修しています。