こんなお悩みを解決します!
本記事の内容
パンケーキスワップの概要
パンケーキスワップ3つの特徴
できること(稼ぎ方)・注意点
先に結論からいうと、パンケーキスワップはDeFi入門に最適といえます。
なぜなら、他のDeFiアプリと比べて圧倒的にガス代(=手数料)が安いから。
具体的には、他のDeFiアプリでは数千円のガス代がかかるのに比べ、パンケーキスワップでは数十円で済むことも多々。
…と言っても、「なんでそんなに安いの?怪しくない?リスクも知りたい…」と思うはずなので、仕組みの部分からしっかり解説しますね。
本記事を読むと、DeFi入門の基礎知識をマスターでき、『最先端の資産運用』を始める土台が完成しますよ!
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PancakeSwap(パンケーキスワップ)とは?
パンケーキスワップとは、2020年に登場したDEX(=分散型取引所)と呼ばれる、新しい金融サービスです。
DEX(=分散型取引所)とは、現在の銀行と比較すると、以下のような感じ。
DEXは自動で動くよう、プログラミングコードで設計されているんです。(自動販売機と同じイメージ)
また、パンケーキスワップは、世界最大の海外取引所『Binance』が運営するBSC(バイナンススマートチェーン)の上で動いています。
PancakeSwap(パンケーキスワップ)の特徴
パンケーキスワップの特徴は、下記の3つです。
- ガス代(=手数料)が安い
- 世界一人気のDeFiアプリ
- 利便性が非常に高い
それぞれ解説していきます!
ガス代(=手数料)が安い
冒頭でも申した通り、ガス代(=手数料)の安さが1番の魅力と言えます。
なぜ安いかというと、BSC(バイナンススマートチェーン)を利用しているからです。
多くのDeFiアプリは、世界中で利用者の多い『イーサリアムチェーン』の上で動いています。
そこで世界最大の海外取引所を運営するBinance社は、便利で安いパンケーキスワップを展開し始めたんです。
利便性が非常に高い
BSC(バイナンススマートチェーン)の利用により、利便性も高いです。
具体的には、下記2つが嬉しいポイントですね。
- 取引の処理スピードが素早い
- 面倒な本人確認が不要
DEXは銀行のような管理者がいないので、サービス利用の際に面倒な本人確認が不要なんです。
なので、行いたい取引をサクサク進められますよ!
世界一人気のDeFiアプリ
これまで解説してきた「ガス代の安さ」・「利便性の高さ」などにより、世界一人気のDeFiアプリになっています。
世界一人気ということは、つまり分からないことはネット検索すれば大抵解決できるということ。
実際ぼくもパンケーキスワップからDeFiを触り始めましたが、ネット検索だけでミスなく触れています。
特に初心者の間は、リスク回避の意味でも人気どころから始めた方が安心ですよ。
>>【割引あり】PancakeSwap(パンケーキスワップ)の始め方・使い方
PancakeSwap(パンケーキスワップ)でできる事・稼ぎ方
パンケーキスワップでできること(稼ぎ方)は、下記6つ。
- スワップ(通貨を交換して稼ぐ)
- ファーミング(通貨を預けて稼ぐ)
- ステーキング(通貨を預けて稼ぐ)
- Lottery(宝くじで稼ぐ)
- IFO(通貨の先行購入で稼ぐ)
- NFTの売買で稼ぐ
順番に解説していきます!
スワップ:通貨を交換して稼ぐ
まずは、ぼく自身もよく使う『スワップ(通貨の交換)』です。
パンケーキスワップを使うと、とても簡単に通貨を交換できます。
MetaMaskに使っていない通貨があるなら、値上がり基調の通貨を見つけて交換するのも1つですね!
スワップは各種NFTゲームを始める際にもよく使うので、覚えておいて損しない機能です。
ファーミング(ファーム):2種の通貨を預けて稼ぐ
ファーミングとは簡単にいうと、2種の通貨を預けると、利息が得られる仕組みのこと。
その時々によって変動しますが、通貨のペア次第では年率130%超えなんかもありますね。(2022/8/1時点)
2種類の通貨を預け、一通り作業すると、利息として仮想通貨CAKEがもらえます。
このCAKEは、次で解説する方法で複利運用してもOK、別の仮想通貨や日本円に買えることだってできますよ!
>>【図解】PancakeSwap(パンケーキスワップ)ファーミングのやり方
ステーキング(シロッププール):1種の通貨を預けて稼ぐ
ステーキングとは、1種の通貨を預けると、利息が得られる仕組みのこと。
パンケーキスワップでは、一つ前で解説した「ファーミング」で得た仮想通貨CAKEをステーキングするのが一般的。
受け取ったCAKEには下記3つの選択肢がありますが、稼ぎたい方には③がおすすめです。
- 他の通貨・日本円へ変換
- MetaMaskなどでずっと保有
- ステーキングで複利運用
資金に余裕がある方は、預入期間を最大の52週(1年間)にして、高い年率で運用しましょう!
>>【図解】PancakeSwap(パンケーキスワップ)ステーキングのやり方
【おまけ】Lottery:宝くじで稼ぐ
ここからは、おまけの稼ぎ方を3つサラッとみていきましょう。
パンケーキスワップでは、宝くじを楽しめます。
1枚約5ドル(700円ほど)で買え、当選すると約1,050万円ほどの賞金が当たるとか…。
【おまけ】IFO:通貨の先行購入で稼ぐ
IFOとは「イニシャル・ファーム・オファリング」の略で、通貨を先行して購入できることを意味します。
他の人より先に買えるため、その通貨が人気になれば大きなリターンを得られます。
しかし、その分リスクもあるので初心者の方にはおすすめしません。
【おまけ】NFTの売買で稼ぐ
パンケーキスワップでは、NFTの売買も可能です。
便利ではあるものの、やはり世界最大のNFT売買所『OpenSea』と比べると、ユーザー数・取引高ともに大きな差があります。
NFTの販売や転売、お気に入りの作品探しを楽しみたい方は、OpenSeaからデビューするのがおすすめですよ。
>>【必読】OpenSea(オープンシー)の始め方・使い方・日本語化
PancakeSwap(パンケーキスワップ)の注意点
パンケーキスワップの注意点は、下記の3つ。
- 金融庁公認ではない
- Binance社の動向に影響を受けやすい
- 3つのリスクを理解しておく
それぞれみていきましょう。
金融庁公認ではない
DeFiは新しい金融サービスのため、まだ金融庁の許可がおりていません。
というか、そもそも仮想通貨関連への法整備が追い付いていない状況です。
今後、ユーザーに対して何かしらの指示があるかもしれないことだけご留意ください。
Binance社の動向に影響を受けやすい
前述の通り、パンケーキスワップはBinance社が管理する「BSC(バイナンススマートチェーン)」上で動くアプリです。
Binanceが倒産などした場合は、パンケーキスワップにも影響があるでしょう。
Binanceは世界最大の仮想通貨取引所ですが、念のため業績動向などは見ておくといいかもしれません。
3つのリスクを理解しておく
DeFi関連に触れる際は、下記3つのリスクを理解しておいてください。
- 操作ミスによる「消失」
- 価格変動による「損失」
- 詐欺師に資産を「盗まれる」
特に送金時のアドレスを間違えると、資産が消えてなくなることには注意です。
なので、アドレスをしっかり確認した上で送金ボタンをクリックしてくださいね。
また、TwitterやDiscordで知らない人からDMが来た場合は、ほぼ100%詐欺です。
DMに記載してあるリンクを踏んでしまうと、保有しているNFTや仮想通貨を盗まれるのでご注意ください。
DeFiデビューならPancakeSwap(パンケーキスワップ)!
パンケーキスワップは、世界一人気のDeFiアプリで、何よりガス代(=手数料)が安いのが嬉しいポイント。
他のDeFiアプリでは数千円の手数料がかかる場合でも、パンケーキスワップでは数十円で済むことも多々。
まだ運用益を出していない初心者の方は、ガス代というコストが安いパンケーキスワップから始めるのがおすすめです。
DeFiを扱える日本人はごくごく少数なので、今すぐ始めて先行者利益をガッツリ取りましょう!
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