
こんなお悩みを解決します!
本記事の内容
NFTアートの概要
NFTアートの作り方・始め方
利便性より手数料を重視したい方向け!NFTアートの作り方・始め方
NFTアートを始める際の注意点
先にお伝えしておくと、NFTアート(=クリプトアート)の作り方・始め方は想像以上に簡単です。
事実、絵やNFTの知識0だったぼくでも、出品できました。
初心者の方でもわかるよう全て図解しますので、ぜひ最後までご覧ください。
本記事を読むと、世界最大のNFT売買所に!あなたのNFTアート作品を並べられますよ!

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【サクッと解説】NFTアート(クリプトアート)って何?
NFTアートとは、下記のように分けると理解しやすいです。
NFT | データに固有IDをつけて、世界で唯一を 証明する技術 |
アート | 実物ではなくデジタルデータ(JPGなど) になっているアート作品 |

もう少し具体的にいうと、当ブログのNFTアイコンであれば、以下のように固有IDが自動的に付与されています。
NFTにすることで、作品に希少性がでて、資産価値がつくようになるんです。

>>NFTとは?メリット・デメリット・仕組みをわかりやすく解説!
NFTアート(クリプトアート)の作り方・始め方
本章では、下記3つを順番に解説します。
- 【前提】NFTにできるものとは?
- NFTアートの作り方・始め方
- 【補足】ドット絵の描き方
【前提】NFTにできるものとは?
結論からいうと、OpeSeaではデジタルデータであれば、何でもNFTにできます。
ファイル形式 | |
画像 | JPG、PING、GIF、SVG |
動画 | MP4、WEBM |
音楽 | MP3、WAV、OGG |
3Dモデル | GLB、GLTF |
※注意点:最大ファイルサイズ100MBまで |
ファイルサイズさえ守れば、好きなデータをNFTとして販売できるんです。

>>NFTとして売れるもの=何でもOK【写真を出品してみた】
NFTアート(クリプトアート)の作り方・始め方の手順
NFTアートの作り方はざっくりいうと、OpeSeaに登録し、出品作業するだけです。
細かくいうと全8STEPですが、初心者の方でもわかるように全て画像で解説しているので、ご安心くださいね!
OpenSeaの登録作業
- ビットフライヤーで口座開設
- ビットフライヤーへ円を入金
- MetaMask(メタマスク)を準備
- イーサリアムを購入・送金
- OpenSeaとMetaMaskを簡単連携
OpenSeaでの出品作業
- STEP.6 OpenSeaにコレクションを作成
- STEP.7 コレクションに出品するアイテムを登録
- STEP.8 アイテムの出品手続きを完了

OpenSeaでは初回出品時のみ、手数料(=ガス代)が必要です。
ビットフライヤーでイーサリアム(ETH)を購入しましょう!(1~2万円分が目安)
【補足】ドット絵の描き方
「NFTを作るなら、CryptoPunksのようなドット絵を、、」と考える方も多いでしょう。
ドット絵は、『Illustrator』やスマホアプリで自作できますよ。

Illustrator
スマホアプリ『8bit Painter(ios版/Android版)』
外注の選択肢もありです

引用元:ココナラ
絵はもちろん、ココナラなどで外注もできます。
日本の有名NFTコレクションでも、『CryptoNinja』(インフルエンサー:イケハヤ氏が展開)のように絵を外注しているケースも多いです。
また、2022/4/26時点で最低価格6ETH(約230万円)『CoolGirlNFT』でも、ココナラでの発注から始まったとか、、
安ければ2,000円未満で外注できるので、まずはココナラをのぞいてみてくださいね。
低コスト!NFTアート(クリプトアート)の作り方・始め方
ここまで解説してきたのは、王道の『イーサリアム』というブロックチェーンを使う方法です。
「どうしても低コストでNFTを作りたい!」という方は、『Polygon』というブロックチェーンを使うと安く作れます。
詳細は以下記事にまとめていますが、それぞれにはメリット・デメリットがあるんですよね。
イーサリアム | Polygon | |
土地内使用 可能通貨 |
![]() ETH |
![]() Polygon(ETH) |
通貨入手難易度 | 低い | 高い |
出品・購入時 のガス代 |
高い | 安い ※出品は無料 |
取引速度 | 遅い | 速い |
利用者数 | 多い | 少ない |
OpenSea内の アイテム数 |
多い | 少ない |
オークション 出品 |
可能 | 不可能 |
円への交換 | 可能 | 不可能 |
動作の安定性 | 高い | 低い |

>>最安!OpenSeaのPolygonNFT出品・購入ガイド
売るコツ!NFTアート(クリプトアート)を始める方必見
当然ですが、NFTはビジネスです。簡単に売れるものではありません。
なので、事前に"売るコツ"を知っておく必要があります。
そして他のNFTコレクションをみて、"売れない理由"を知っておくことも重要ですね。

>>【NFTアートは売れないと諦めてませんか?】売るコツ6選
NFTアート(クリプトアート)を始める際の注意点
NFTアートを始める際の注意点は、下記2つ。
- 詐欺に注意する
- ガス代の高騰に注意する
それぞれ解説します。
詐欺に注意する
現実世界同様、NFTの世界にも詐欺師が存在します。
ワナに引っかかると、持っているNFTや資産を全て盗まれてしまうので本当に注意してください。
詐欺師の主な手口は、下記の4つ。
- TwitterでDMがくる
- DiscordでDMがくる
- 見知らぬNFTを送りつけられる
- 検索エンジンに偽サイトを表示
とにかく、怪しいDMは絶対に無視してください。そしてDM内のURLは絶対に踏まないでくださいね。
ガス代の高騰に注意する
NFTを作ったり売買する時は、ガス代と呼ばれる手数料が発生します。
そしてこのガス代はネットワークの混雑によって価格が変動するので、要注意です。
日本時間の午前中は、ガス代が安い傾向にあります。(海外勢が就寝中のため)
NFTを作ったり売買する時は、『Ethereum Gas Price Chart』などでガス代を確認してくださいね!

こちらをクリックして、NFTアートの作り方・始め方に戻る!
OpenSeaの登録作業
- ビットフライヤーで口座開設
- ビットフライヤーへ円を入金
- MetaMask(メタマスク)を準備
- イーサリアムを購入・送金
- OpenSeaとMetaMaskを簡単連携
OpenSeaでの出品作業
- STEP.6 OpenSeaにコレクションを作成
- STEP.7 コレクションに出品するアイテムを登録
- STEP.8 アイテムの出品手続きを完了
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